表参道のレンタルオフィスに行っただけでキャリアウーマン感を出してくる先輩

26 10月

表参道のレンタルオフィスに行っただけでキャリアウーマン感を出してくる先輩

レンタルオフィスは、年々必要性が高まっています。
最近の企業は、昔の企業に比べると機動性が高い方が残りやすくなっているのが特徴です。
職種によっては、場所をころころと移すことで売り上げを高めているところも少なくありません。
そのようなときに、短期間だけ借りることができるレンタルオフィスがあれば非常に魅力的になります。
当然、備品や設備を運び込まなくてよいので、その分だけ費用が安くなると思って間違いないでしょう。

インターンシップで行ったそうで…

私の先輩は、いわゆるキャリアウーマンとして知られています。
35歳を超えているにもかかわらず、まだ結婚をしていません。
かつては恋人と呼ばれる人がいたようですが、最近ではそのようなうわさもすっかりなくなってしまい、男性とは無縁の様子です。

何より、仕事一筋て生きている人なので、もしかしたら男性として生れ出れば彼女の人生も変わったかもしれません。
キャリアウーマンの先輩は、インターンシップで表参道に入ったことがあるようです。
もし表参道が職場であれば、先輩にとってなつかしい思い出の場所だったかも知れません。
現在の先輩は、私と一緒で渋谷駅の近くになります。

かつては、プライドの高い町として知られており、若者に人気があった渋谷です。
最近はどちらかといえばキャリアウーマンの先輩のように、ITに詳しい人が多いのが印象的です。
そのような人たちに人気があるのはレンタルオフィスでしょう。
先輩もレンタルオフィスで仕事がしたいようです。

「先輩の後ろにDirty Workは流れてないしwithBも居ません!」

もし、わたしがレンタルオフィスを借りるとすれば、自分で独立した時でしょう。
現在の会社は、レンタルオフィスに対して積極的に取り組んでいるわけではありません。
個人的には、レンタルオフィスで仕事をする機会があってもよい気がしますが、現在の会社は体質が古い人が多く、旧態依然のまま仕事をしている状態になります。

もし先輩が、レンタルオフィスを借りるならば、やはり会社を退社して、自分で会社を始める時かもしれません。
最近は、インターネットのビジネスも発達しているため、パソコン一台あれば稼ぐことができる仕事も少なくないでしょう。

ただ、仮にレンタルオフィスを借りたとしても、Dirty Workは流れてこないでしょう。
またwithBがレンタルオフィスの中にいるわけではありません。
そうだとすれば、応援してくれる人はいませんが、その代り、オフィスを借りた方がより密度の濃い仕事ができるはずです。
このように、物事は考え方で決まると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です