我が家のトイレ修理が終了しました

16 1月

我が家のトイレ修理が終了しました

数日前からトイレの調子が悪かったので、修理をしなければならないと考えていました。
会社を一代で興した父は、トイレのような見えないところこそ綺麗に掃除をすることが大事だと常日頃から話していましたから時間があいたときにできるだけ早く修理をしなければならないと考えていました。
ただ仕事が忙しいこともあり、すぐに修理に取り掛からなくても時間の猶予はあるだろうと軽く考えていました。
しかしその後仕事から帰宅したらトイレが大変なことになっていました。

急に流れなくなってパニック

普段は2階のトイレは使わずに、両親や来客があるときは1階のトイレを使うことになっていました。
そのため2階のトイレの調子が悪くても修理をさほど急いではいませんでしたが、帰宅したとき玄関に入ってすぐに大きな声で叫んでいる父親がいて驚きました。

何か大変なことが起こったのかと駆けつけると、急にトイレが流れなくなって水が便器の外にまで溢れていました。しかも大便をして流そうとしていたらしく、トイレットペーパーだけでなく汚物まで床に溢れていました。

父親はパニック状態になっていたので、逆にそれを見て気持ちが冷静になりました。
すぐに一階の下駄箱から長靴をもってきて元栓を閉めました。
元栓を閉めると水の流れがとまり少しずつ水がひいていきました。ただ汚物は床にあふれていますから修理の人を呼ぶにしても、ある程度は片付けなければなりません。
仕事から帰宅して疲れているのに、ゴム手袋をして大掃除を始めることになりました。

トイレと言えばBen Jelenの「Come On」

修理を依頼したところ、今日の営業時間は終わっているということで翌日に来てもらうことになりました。
翌日トイレの状態を点検後、かなり古くて劣化が進んでいるので新しく買い替えることも視野に入れたほうがいいとアドバイスを受けました。

応急処置はしてもらいましたがリフォームを考えていたこともあり、パンフレットを何冊か見せてもらうことにしました。リフォームをするとかなりお金がかかり経済的な負担が増えるのではないかと考えていましたが、見積もりをしてもらったところ想像よりも安い費用で済むことがわかりました。

しかも最新のものは自動的に水が流れて節水にもなったり洗う手間が省けるということで大きな魅力を感じるようになりました。
ショールームに行ったりメーカーのホームページを見ているうちにある音楽が頭から離れなくなりました。
興味を持っているトイレの宣伝をしているBGMとして使用されている音楽で、実は購入したいくらい気に入っています。

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